|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中島 : [なかしま, なかじま] 【名詞】 1. island in a pond or river ・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island ・ 私 : [わたし, し] 1. (n,adj-no) I 2. myself 3. private affairs ・ 声 : [こえ] 【名詞】 1. voice ・ 聞こえ : [きこえ] 【名詞】 1. reputation 2. fame 3. renown ・ 臨月 : [りんげつ] (n) the last month of pregnancy ・ 月 : [つき] 1. (n-t) moon 2. month
『中島みゆきBOX 私の声が聞こえますか〜臨月』(なかじまみゆきボックス わたしのこえがきこえますか – りんげつ)は、中島みゆきのCD-BOX。 2012年10月25日にヤマハミュージックコミュニケーションズから通信販売限定(受注生産)でリリースされた。 == 解説 == * アルバム『私の声が聞こえますか』(1枚目)〜『臨月』(8枚目)を1組に纏めたCD-BOXである。 * HQCD仕様で製造されている。 * 2010年より中島のアルバムはデジタルリマスタリングされ通信販売で発売されていたが、それらは超精度光学用ガラス製であり、また反射膜に純金を用いた受注生産限定CDであるため非常に高額(2015年4月現在、97,200円)である。それらの作品群で2011年までに発売されていた旧タイトル8作品を、通常のCDよりもグレードの高い液晶パネルに用いられるポリカーボネイトをディスク基盤材料に使用し、反射膜には従来のアルミニウムに換えて、耐久性・耐熱性・対光性にも優れた独自の特殊合金を採用したHQCDにして〔『中島みゆきBOX』販売サイトより。〕〔『中島みゆきBOX』ブックレットより。〕CD-BOXに纏めたものである。 * 付属のブックレットには歌詞の他、『All Songs are Written, Composed and Vocalized by 中島みゆき』とクレジットされている。またスタッフについては『Except “世迷い言” Written by 阿久 悠』、『Photographer 田村 仁』、『Artwork Designer 荒井博文』、『Re-Mastered by Tom Baker at Precision Mastering(Los Angels)』、『Re-Mastering Producer 瀬尾一三』、『DAD 川上源一』と記されているのみであり、各作品毎のスタッフ及び楽曲毎の編曲者、演奏者等のクレジットはされていない〔。 * 「世迷い言」のみ作詞が阿久悠であり、故に『JASRAC 出』と表記されている(中島は2015年現在、JASRAC無信託であり、楽曲の管理はヤマハミュージックパブリッシングが行っている)〔。 * また「世迷い言」の著作権表記が“©1978 by YAMAHA MUSIC PUBLISHING, INC. All Right Reserved. International Copyright Secured”となっている〔が、これは誤りである。本作の著作隣接権は日音とヤマハ音楽振興会に有るため、正式な著作権表記は“©1978 by NICHION, INC. / YAMAHA MUSIC FOUNDATION. All Right Reserved. International Copyright Secured”である〔作品データベース検索サービス J-WID 〕。 * 本BOXは受注を受けてから製造するため、購入依頼日から商品が顧客に届くまでおよそ二ヶ月の時間を要している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中島みゆきBOX 私の声が聞こえますか〜臨月」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|